明治37年、わずか10本の苗木からスタートした鳥取の二十世紀梨は、今では全国一の生産量を誇る産地として、鳥取県を代表する果物となりました。二十世紀梨は袋かけを2回も行い、大切に育てています。

　ほどよい酸味と、上品な甘さ、旬の果汁がたっぷり詰まった鳥取の二十世紀梨をお楽しみください。

お召し上がり方

　水で洗って、皮をむき、そのままお召し上がりください。（二十世紀梨は皮が薄いので、皮をむかずにそのままでもお召し上がりいただけます）冷蔵庫で冷やすとまた一段とおいしくいただけます。

　少し変わった食べ方として、カレーの具として、また、梨をすりおろして肉料理等にもおすすめです。（お肉が柔らかく仕上がります）

食べごろは3通り

1. 鮮やかな緑色のころ、ほどよい酸味と甘さの調和をお楽しみいただけます。
2. 少し黄色味が増したころ、熟度も甘味もほどよく、上品な味がお楽しみいただけます。
3. 全体が淡黄色になると、果肉は少し柔らかくなりますが、熟度、甘さは最高になります。このころが一番おいしいといわれる方も少なくありません。

保存方法

到着後、すぐに梨の入っているトレイパックから取り出してください。トレイパックに入れたままですと梨が早く傷みます。一度に食べきれない場合は、冷蔵庫の冷蔵室で保存してください。冷蔵庫に入りきらない場合は、なるべく冷暗所で保存してください。ただし、生ものですのでなるべくお早めにお召し上がりください。

関連商品

• 

  鳥取県産

  幸水